理工系研究者のための Mac OS X, Windows, Linux メモ
 

MacOS X Public Beta

  1. Darwinで日本語を使えるようにしたい...xlocale,canna,kinput2,kterm(2001.3.17)
  2. kterm をインストール (2001.3.3)
  3. VNC を導入して、OSX の中で Darwin上のX serverを立ち上げる (2001.2.26)
  4. bashのインストール (2001.1.22)
  5. Fortranからcへ・・・f2cの導入(2001.1.21)
  6. キーマップをJISに変える(2001.1.20)
  7. シングルユーザーモードで起動する
  8. 詳細モードで起動する

Darwin で日本語を使えるようにしたい

Miscellaneous Projects のページを参考にした。

xlocale をインストール

XFree86 をあらかじめインストールしておき、ここから xlocale-20001222-darwin-ppc.tar.gz をダウンロードする。そしてつぎのように展開する。

# tar xvzf xlocale-20001222-darwin-ppc.tar.gz -C /

オプションの -C はそのディレクトリに展開する事を意味する。

canna をインストール

ここから、canna のDarwin 用のバイナリ

canna-3.2p2-darwin-ppc.tar.gz

をダウンロードする。そしてつぎのように展開する。

# tar xvzf canna-3.2p2-darwin-ppc.tar.gz -C /

canna を立ち上げるには、root で

# cannaserver

とする。

kinput2 をインストール

ここから、kinput2のバイナリ

kinput2-3.0-darwin-ppc.tar.gz

をダウンロードする。そしてつぎのように展開する。

# tar xvzf kinput2-3.0-darwin-ppc.tar.gz -C /

でインストール完了。kinput2 を立ち上げるには、

% kinput2 -canna &

ktermの設定

kterm で例えば日本語、例えば EUC のファイルを表示させるには、

% kterm -fk k14 -km euc &

また、kterm で kinput2 を用いて日本語入力する場合には、~/.Xresources に、

KTerm*VT100*Translations: #override \
Shift<Key>space: begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)
KTerm*allowSendEvents: true

と書いておく。すぐに使うなら、

% xrdb ~/.Xresources

とする。シフトキー+スペース で日本語入力できる。

kterm をインストール

まず kterm-6.2.0.tar.gz Ring Server Homepage から持ってくる。解凍して、

% tar zxvf kterm-6.2.0.tar.gz
% cd kterm-6.2.0

中の README.kt を読むと、xmkmf -a; make とするように書いているが、うまくいかないので、

% xmkmf; make

とした。あとは、

% su
# make install

でインストール終了。

VNC を導入して、OSX の中で X server を立ち上げる

参考:Xvnc for MacOS X

VNCサーバーを下記のリンク先から取得する。

http://www.cdc.noaa.gov/~jsw/macosx_xvnc/xvnc_3.3.3r2_macosx.tar.gz

VNCクライアントは、VNCThing または、VNC clients を取ってくる。まずは、サーバーのインストールから。適当な場所にで Terminal から、

% tar zxvf xvnc_3.3.3r2_macosx.tar.gz
% cd xvnc*
# ./vncinstall

すると、ホームディレクトリに、.vnc というディレクトリが出来る。その中の、xstartup の中の twm を自分の好きな WindowManager に書き換える。Terminal から、

% vncserver -depth 16 -geometory 800x600

として、サーバーを立ち上げる。その時に表示される hostname:1 と言うのをチェックして置いて、クライアントを立ち上げるときに指定する。

bashのインストール

bashのソースを Ring Server Homepage から取得する。検索を使うと容易に見つける事ができる。取得するファイルは

bash-2.04.tar.gz
bash-doc-2.04.tar.gz

の2つ。 適当なディレクトリで、つぎのようにコンパイル、インストールを行う。

% tar zxvf bash-2.04.tar.gz
% cd bash-2.04
% tar zxvf ../bash-doc-2.04.tar.gz
% ./configure --mandir=/usr/local/share/man powerpc-apple-rhapsody
% make
% su
# make install

デフォルトのシェルはchshコマンドで変更できる。

(追記 2003.6.29) ここでインストールしたbashをログインシェルとして利用するためには,まず /etc/shells に /usr/local/bin/bash を追加しておく。また,Netinfo マネージャーを起動して,/users/user_name のプロパティ shell を変更すれば良い。

f2cのインストール

北村さんのページを参考にした。まず、以下のFTPサーバーからソースファイルを取得する。

ftp://netlib.bell-labs.com/netlib/f2c.tar

取得したソースをつぎのように展開する。

% tar -xvf f2c.tar
% cd f2c
% unzip libf2c
% gunzip *.gz
% cd src
% gunzip *.gz

makefile の中身を書き直す。

all: xsum.out f2c

#all: xsum.out f2c
all: f2c

に書き直す。また、main.c の中身の、

sigcatch(0);

をコメントアウトする。そしてコンパイル。

% make

次に、libf2c.a について。

% cd ../libf2c
% cp makefile.u makefile
% make
%su
# cp libf2c.a /usr/local/lib/
# cd ../
# cp f2c.h /usr/local/include/
# cp f2c /usr/local/bin/

# cd /usr/local/lib/
# runlib libf2c.a

これで、終了。あとは、

% f2c foo.f
% cc foo.c -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -lf2c

パスが通っているなら、

% cc foo.c -lf2c

だけで良い。

キーマップをJISに変える

自分のホームディレクトリの下に、".Xmodemap"というファイルを作る。その中には、 keycode 35 = minus equal のようにキーの対応を書いておく。作った後、

% xmodmap .Xmodmap

<2002.9.14追記>逆にテキストファイルに今のキーマップを書き出すには、

% xmodmap -pke > text_file

とすれば良い。

シングルユーザーモードで起動する

として、キー対応が変化するか確認。 起動時に、Sを押したまま起動する。すると、Darwinが立ち上がる。

詳細モードで起動する

起動時に、Vを押したまま起動する。すると、Linuxの起動時のように、login message がズラズラと表示されます。