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XAMPPのTips

作成日:2017.8.15
環境:CentOS 7
  1. XAMPPをCent OS 7にインストールする
  2. 自動起動のための設定
  3. XAMPPのApacheについて

XAMPPをCent OS 7にインストールする

XAMPPのウェブサイトより、インストーラxampp-linux-x64-7.1.7-0-installer.runをダウンロードする。ファイルに実行権限をつけて

$ chmod 755 xampp-linux-x64-7.1.7-0-installer.run 
スーパーユーザで実行する。
$ sudo ./xampp-linux-x64-7.1.7-0-installer.run 
すると、GUIでXAMPPの Setup Wizardが起動する。XAMPPはデフォルトでは/opt/lamppにインストールされる。

XAMPPのApache Web Serverを起動する前に、OS標準のHTTPDなどが起動している場合には停止しておく。

$ sudo systemctl stop httpd
また、OS起動時にサービスが自動起動するように設定されている場合は、それも停止する。
$ sudo systemctl disable httpd.service

さて、XAMPPに戻り、XAMPPのウィンドウからManage Serversタブを選択し、Apache Web Serverをstartする。 StatusがStoppedからRunningに変わったら、ウェブブラウザから http://localhost/ にアクセスしてみる。 XAMPPのページが開けば成功。

自動起動のための設定

CentOS7でOSの起動時にXAMPPを起動するように設定する。

/etc/systemd/system/xampp.service
を新規に作成し、次のように記述する。
[Unit]
Description=XAMPP

[Service]
ExecStart=/opt/lampp/lampp start
ExecStop=/opt/lampp/lampp stop
Type=forking

[Install]
WantedBy=multi-user.target

XAMPPを起動するには、

$ sudo systemctl start xampp
XAMPPを停止するには、
$ sudo systemctl stop xampp
CentOS7の起動時に自動的に実行するようにするには、
$ sudo systemctl enable xampp
自動起動を停止するには
$ sudo systemctl disable xampp
とする。

▼参考サイト or 参考文献

XAMPPのApacheについて

httpd.conf

/opt/lampp/etc/httpd.conf
にある。 また、
/opt/lampp/etc/extra/*.conf
も読み込まれる。追加したい設定はこの中に作成する。

/opt/lampp/apache2/conf/httpd.conf にもconfファイルが存在するが、これは利用されていない。 まぎらわしいので注意する。

ウェブサーバのウェブルートは

/opt/lampp/htdocs/
に設定されている。