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ブラウザ上からウェブサイトを自由に編集する事が出来る Wiki (ウィキ)と呼ばれるシステムを PHP 言語で実装したものが Pukiwikiです。HTMLファイルの作成とアップロードの作業をする事無く、ウェブサイトを構築できます。ここではPukiwikiの使い方の中から、いくつかの便利な使い方を紹介します。
公式サイト:pukiwiki.sourceforge.jp
アップロード(添付)可能なファイルのサイズを大きくするためにはPukiwikiのファイルサイズ制限とPHPのファイルサイズ制限の2つを変更する必要があります。ディレクトリの表し方として、$htdocs をウェブサイトの HTML ファイルの入っているディレクトリとします。
Pukiwiki のファイルサイズ制限を変更するには、
$htdocs/pukiwiki/plugin/attach.inc.php
を開いて次の記述を探します。
// max file size for upload on PHP(PHP default 2MB)
ini_set('upload_max_filesize','500M');
// max file size for upload on script of PukiWiki(default 1MB)
define('MAX_FILESIZE',500000000);
そしてファイルサイズ指定ヶ所を変更します(ここでは500MBにします)。
次にPHPのアップロードファイルサイズ制限を変更します。設定ファイル
/etc/php.ini
を開いて次の部分を変更します。
; Maximum allowed size for uploaded files.
upload_max_filesize = 500M
ここでは500MBにしています。
新規作成する時にページ名を指定しますが、後で名称変更したい時には、
http://WWW.EXAMPLE.JP/pukiwiki/pukiwiki.php?plugin=rename
にアクセスします。
Pukiwikiでは行の先頭に半角空白を置くと整形済みテキストとして扱われます。プログラムのソースコードなど複数行に渡るテキストを、まとめて整形済みテキストとしてまとめて扱えると便利です。これを実現するためのパッチが公開されています。HTMLでいう<PRE>タグに対応する機能です。Pukiwikiの公式サイトからリンクが張られている「自作プラグイン/pre.inc.php」に添付されているPukiwiki 1.4.3用のパッチ block_pre_143.diff を取得します。その他のバージョン(1.4.4-1.4.6)用のパッチもありますので適切なものを取得します。
下記のように、適切なディレクトリに移動してパッチを当てます。
# cd $htdocs/pukiwiki/
# patch -p 0 < block_pre_143.diff
パッチファイルの中を見ると分かりますが lib/convert_html.php が修正されます。
<pre> </pre> でテキストを囲むとその部分は整形済みテキストになります。
<pre>
整形済みテキストをココに書く。
</pre>