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Git2をCentOS7にコンパイルしてインストールする

作成日:2017.8.15
環境:Cent OS 7

Cent OS 7にパッケージマネージャyumを使ってインストールできるGitはバージョン1.8であり、古い。macOS Sierraにインストールされている Git 2.11と同じバージョンのGitをインストールすることにした。

Git 2.11.3のソーソファイルを githubからダウンロードする。最新版ではなくて、過去のバージョンである2.11.3をダウンロードするには、Branchをクリックして、Tagsからv2.11.3を選んだ後、右側のClone or Downloadをクリックすればよい。

ソースファイルを解凍して、そのディレクトリ内に入った後、次のようにコンパイルとインストールを行う。 まずは次のようにコンパイルする。

$ make prefix=/usr/local all
途中で、openssl.hが足りないとエラーメッセージが出たためパッケージマネージャを使ってインストールする。
$ sudo yum install openssl openssl-devel
再び上記makeコマンドに戻って再度コンパイルを実行する。

さらに、次のようなエラーが出た。

/usr/bin/perl Makefile.PL PREFIX='/usr/local' INSTALL_BASE='' --localedir='/usr/local/share/locale'
Can't locate ExtUtils/MakeMaker.pm in @INC (@INC contains: /usr/local/lib64/perl5
/usr/local/share/perl5 /usr/lib64/perl5/vendor_perl /usr/share/perl5/vendor_perl
/usr/lib64/perl5 /usr/share/perl5 .) at Makefile.PL line 3.
BEGIN failed--compilation aborted at Makefile.PL line 3.
make[1]: *** [perl.mak] エラー 2
make: *** [perl/perl.mak] エラー 2
足りないパッケージをインストールする。
$ sudo yum install perl-ExtUtils-MakeMaker
再び、makeコマンドでコンパイルを実行。今度は成功した。

次にインストールする。

$ make prefix=/usr/local install
無事にインストール成功。

▼参考サイト or 参考文献