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| 参考: | YaTeX & RefTeX |
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RefTeXを用いるとLaTeX文書を作成するときに参照関係の入力を支援してくれる。最近のEmacsにはデフォルトでインストールされる。
入力支援機能としてYaTeX を用いている場合について書く。YaTeXとRefTeXを組み合わせて使うには「.emacs」に次の様に書く。
; RefTeXをYaTeXで使えるようにする
(add-hook 'yatex-mode-hook '(lambda () (reftex-mode t)))
; RefTeXで使用するbibファイルの位置を指定する
(setq reftex-default-bibliography '("~/Library/TeX/bib/papers.bib"
"~/Library/TeX/bib/books.bib"))
デフォルトでは [prefix] が Control-c に設定されている。(以下、Control-cはC-cのように略す。)
ラベルを付けたいところで [prefix] ( と入力。参照したいところで [prefix] ) と打つ。すると参照できるラベルの一覧が現れるので適当なものを選択する。
BibTeXの入力支援もある。参照したいところで [prefix] [ と入力する。
C-c & でそれぞれ対応する label 又は ref にカーソルが飛ぶ。
目次表示
C-c = で目次表示ができる。だたし、一度コンパイルをしておく必要がある。TOCモードに置いては次のようなキーを使うことが出来る。
| p, n | 上下カーソル移動 |
| f | カーソル移動に従って対応する節部分を表示 |
| l | 目次にラベル一覧を表示 |
| F | ファイル名を表示 |
| ? | ヘルプを表示 |
| SPC | 対応する節に飛ぶ。TOCは表示したまま |
| RET | 対応した節に飛ぶ。TOCは消す |
| q | TOCを終了 |
| k | TOCをkill |
| 数字+t | その数字の深さまで表示 |
| 数字+z | その数字の節に飛ぶ |
p, n 上下カーソル移動
f カーソル移動に従って対応する
| 参考: | 高山備忘録 |
| RefTeX User Manual | |
| GNU Emacs Manual -- Local Variables in Files | |
| reftex で master file を変更する方法 | |
| TeX Wiki AUCTeX |
長い文章を作っているときにはtexファイルを分割した方が作業しやすい。 分割したファイルのうちサブファイルにはマスターファイル名を変数に登録すると、 ファイル間の連携を自動的に判断してくれる。
\input{}、\include{}で読み込んでいるファイルの中に(例えば最後の所に)、
% Local Variables:
% mode: japanese-latex
% TeX-master: "master_file_name.tex"
% End:
と書く。ここではマスターファイルをmaster_file_name.texとしている。またマスターファイルには次のように記述する。
% Local Variables:
% mode: japanese-latex
% TeX-master: t
% End:
変数 TeX-master の部分はEmacsのLaTeXモードの場合にはtex-main-fileとする。
またmodeには、texファイルを開く時のモードを記述する。
YaYeXモードでRefTeXを使う場合には .emacs にさらに次のように書いておく。
(add-hook 'yatex-mode-hook '(lambda () (reftex-mode t)))
bibファイルを検索するときには環境変数BIBINPUTSで指定されたところを読みに行くが、パスの通っていないところにbibファイルが置いてあるときには次のように.emacsで陽に指定しておく。
(setq reftex-default-bibliography '("~/Library/TeX/bib/papers.bib"))