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グラフを保存するには

作成日:2015.4.29

ggplot2で作成したグラフをPDFやPNGのような画像ファイルに保存するにはggsave()関数を用います。 保存する画像のフォーマットはggsave()に与えるファイル名の拡張子から自動的に判断されます。

PDFのようなベクトル画像の場合,図のサイズは縦横の長さとその単位を与えれば決まります。(単位を省略するとインチ単位になります。)

ggsave(filename="save1.pdf",plot=gp,units="in",width=5,height=4)
plotオプションにはggplotのオブジェクトを指定します。(ggplotのオブジェクトの作成方法は『散布図を作成するには』を参照。) plotオプションを省略すると,直前にprint(gp)で表示させたグラフが利用されます。

PNGのようなピットマップ画像の場合には,縦横の長さとその単位,解像度(dpi)を与えます。

ggsave(filename="save1.png",width=5,height=4,dpi=100)
ここでは500×400の画像が作成されます。

scaleパラメータは縦横の長さ(height, width)を指定された倍数だけ変化させます。 つまり,次の3つの画像は同じになります。

ggsave(filename="save1.png",width=5,height=4,dpi=100)
ggsave(filename="save2.png",width=10,height=8,dpi=100,scale=0.5)
ggsave(filename="save3.png",width=2.5,height=2,dpi=100,scale=2)