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ispellメモ

ターミナルから使う

テキストファイルtest.txtのスペルチェックを行うには、
$ ispell test.txt
とする。

LaTeX形式のファイル場合はオプションを付ける。

$ ispell -t test.tex

実行して、ミススペルの可能性のある単語が見つかると、

porice              File: test.txt

remes singing group, was pulled over by porice after
 someone reported seeing a

 0: police
 1: price

[SP] <number> R)epl A)ccept I)nsert L)ookup U)ncap Q)uit e(X)it
 or ? for help

のように表示されるので修正方法を選択する。

Space 単語を今回だけは修正しない
r 正しいスペルを入力する
a このセッションに限り単語を修正しない
i 単語をそのまま個人辞書に登録する
u 単語の小文字形を個人辞書に登録
l 単語をシステム辞書から探す
数字 候補リストのその番号の単語に置き換える
x そこまでに修正した単語だけ書き換えて終了
Q そのファイルを変更せずに終了
! シェルエスケープ
? ヘルプ

ispellでユーザー辞書に登録した単語を削除するには、エディタで ~/.ispell_english を開いて消したい単語を削除すればよい。

emacsで使う

インストールは emacs のページを見よ。

スペルチェックを使うには、メニューバーの Tools から "Spell Checking > Spell-check Buffer" を選択する。または、M-x ispell-buffer コマンドを使う。

選択領域のスペルチェックを行うには M-x ispell-region とする。

一つ注意するのは、YaTeX(やてふ)モードからスペルチェックしようとすると emacs が落ちてしまうので、TeXモードに変更

Meta-x tex-mode

してからスペルチェックを行うと良い。(<2002.9.13追記>emacs21を使っているが特に落ちることはなくなった。)

もし、入力と同時にスペルチェックしたい場合には、

Meta-x ispell-minor-mode

コマンドを実行します。ミススペルの場合にはメッセージラインに警告が出る。

カーソルの位置にある一つの単語のスペルチェックをするには、

Meta-x ispell-word

参考サイト・参考文献