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Gnu PG

作成日:2007.3.18
環境:GnuPG 1.4.5,Mac OS X 10.4.8

鍵の作成

$ gpg --gen-key

入力した本名、メールアドレスは USER ID に利用される。パスフレーズは秘密鍵を暗号化するのに利用される。何らかの理由で秘密鍵の書かれたファイルを盗まれてもパスフレーズが分からなければ、秘密鍵を利用できない。

秘密鍵リングを確認する

 $ gpg --list-secret-keys

公開鍵リングを確認する

$ gpg -kv

秘密鍵にUSER IDを追加する方法

一つの秘密鍵に複数のメールアドレスを対応させるためにUSER IDを追加する。

 $ gpg --edit-key 'hoge@example.jp'
として、秘密鍵を指定する。メールアドレス部分はKEY IDでも良いし、一意に決まるなら@の前の部分だけ指定するだけでも良い。コマンドプロンプトが現れるのでadduidと打つ。
 command> adduid
名前、メールアドレス、コメントを聞かれるので追加したいメールアドレスを入力する。追加されるとUSER IDが(1), (2)と増えるがピリオドの付いている方がprimaryを表す。
[ultimate] (1) Taro Yamada <hoge@example.jp>
[unknown] (2). Taro Yamada <huga@example.co.jp>
終了するにはquitとする。
 command> quit

秘密鍵からUSER IDを削除する方法

まず、秘密鍵を開く。

$ gpg --edit-key 'hoge@example.jp'
 ...
[ultimate] (1) Taro Yamada <hoge@example.jp>
[unknown] (2). Taro Yamada <huga@example.co.jp>
削除したいUSER IDを選択する。
 command> uid 2
選択したUSER IDには*が付く。選択したユーザーを削除するにはdeluidとする。
 command> deluid

公開鍵を作成する

公開鍵を作成するためにはオプション--exportを用いる。出力ファイル名はオプション-oで指定する。出力データをテキストにするためにオプション-aを付ける。

$ gpg -o hoge.pub -a --export 'hoge@example.jp'
作成されたファイルは相手にメールで送るなり、ウェブサイトに貼付けるなりすると良い。